やまのこ保育園

NEWS

2019.10.19 Media

ウェブマガジン「雛形」に記事が掲載されました

ウェブマガジン「雛形」にインタビュー記事が掲載されました。
「問いながら、変わり続けるわたしたち」
https://www.hinagata-mag.com/feature/yamanoko

2019.10.18 Information

[採用情報]保育者募集について:オンライン説明会 追加開催決定

やまのこ保育園では、一緒に働く仲間を募集しています。7月-10月に「オンライン採用説明会」、9月には「現地ツアー/採用説明会」を開催いたします。
ぜひお気軽にご参加ください。なお、お申込の前に下記greenz.jpの記事をお読みください。
https://greenz.jp/2019/07/18/yamanoko/

●オンライン説明会【追加開催決定!】
2019年7月31日(水)19:00-20:00
2019年8月3日(土)15:00-16:00
2019年8月19日(月)19:00-20:00
2019年9月3日(火)19:00-20:00
2019年10月25日(金)19:00-20:00

オンライン説明会詳細・申し込み
https://form.run/@yamanoko-recruit

●現地採用説明会
2019年9月13日(金)9:30-16:00
現地説明会詳細・申し込み
https://www.facebook.com/events/413620085910643/

●エントリーについて
下記採用ページに採用に関する考え方を記載しております。こちらを熟読の上、採用ページにあるエントリーフォームよりエントリーしてください。
【エントリー締め切り:2019年10月31日】
https://www.spiber.jp/join

2019.07.18 Information

[入園児募集]2020年4月入園児募集:入園説明会の開催について

2020年度にむけた入園説明会を下記の通り開催いたします。
願書提出締め切りは2019年10月31日です。

●見学のご希望について:見学は随時毎週水曜日に受け付けております。詳しくは「入園のご案内」をご覧ください。

●入園説明会のご参加について:入園を検討されている方を対象に、わたしたちが大切にしていることや、子どもの1日の活動の様子、利用案内等をお伝えします。
日程:2019年9月29日(日)、10月19日(土)
時間:10:00-11:00
場所:やまのこ保育園(鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)
対象:やまのこ保育園/やまのこ保育園homeに入園をご希望の方、妊娠中・出産予定の方
お申込:申込フォームからお申し込みください 【お申込フォーム】

●願書のご提出について:企業枠の方は各企業の担当社へ、地域枠の方は直接園に【2019年10月31日】までにご提出ください。

 

2019.09.23 Event

【台風接近に伴う開催日程の変更】やまのこOPEN DAY & アクション・リサーチ「変容するわたしたち」展

●●●重要なお知らせ●●●

台風の影響により、10/13に開催予定の「やまのこオープンデイ 山と人、そのあいだへ」と「アクション・リサーチ 変容するわたしたち展」を、10/13(日)と10/14(月祝)の両日開催とし、展示や行事の開催時間を下記の通り一部変更させていただくことといたしました。

開催間際の変更となり恐縮ですが、引き続きご参加いただけましたら幸いです。
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2019年10月13日(日)・・・16:30-19:30
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同日予定されていた全てのイベントを翌14日に延期し、夜の「食事と朗読の会 〜山と宙のおはなし〜」のみ予定通り開催いたします。(展覧会も16:30よりopen致します)

・「食事と朗読の会 〜山と宙のおはなし〜」【要事前申込】18:30-19:30(18:00受付)
・アクションリサーチ「変容するわたしたち」展 16:30-18:30

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2019年10月14日(月祝)・・・10:30-16:00
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前日13日に予定されていた「やまのこマルシェ」「アクションリサーチ 変容するわたしたち」展を14日に延期開催いたします。(一部、展覧会関連企画トークセッションの時間が変更となります)

変更内容:
ゲストトークセッション「子どもの問いが発せられる場へ」10/14(月)11:00-11:45
→台風の影響でゲストが来訪できなくなりましたので、トーク時間を変更し、ゲストなしでのトークとさせていただきます。
・保育者トークセッション「わたしの/あなたの リアリティ」10/14(月)15:00-15:45

※その他、やまのこ紹介・鑑賞ツアー(10:30-11:30/14:00-15:00)や、やまのこマルシェ(10:30-16:00)は開催日程のみの変更とし、開催時間に変更ありません。

※ツアーにお申込みいただいた方は、日程変更で大変申し訳ありません。参加申込みいただいた方には、これから個別にご連絡いたします。


「やまのこ保育園」による、地域のみなさまやいつも応援してくださっているみなさまへのありがとうの気持ちを込めたOPENDAYとアクション・リサーチ「変容する わたしたち」展を同時に開催します。

OPENDAYは、ゲストアーティストに「風景と食設計室 ホー」さんをお招きし「食事と朗読の会」を開きます。昨年に引き続き、物々交換が楽しいフリーマーケットやマルシェなど、子どもも大人もうれしい、おいしい時間をみなさんと過ごせたらと思います。

アクション・リサーチ「変容する わたしたち」展は、子どもたちとの日々の中で生成される「問い」からリサーチを展開し、そこで見えてきたものを展示空間に表現する、はじめての試みです。ツアー、トークセッションも実施しますので、ぜひご参加ください。

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【10月13日(日)16:30〜
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)
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やまのこオープンデイ 2019
「山と人、そのあいだへ 」

◯EVENT「食事と朗読の会 〜山と宙のおはなし〜」
予定通り開催いたします!

小さな点からはじまったこの世界。
見えるものと、たくさんの見えないもの。
想像もつかない宙の先と、羽黒山の昔話。
すべてがテーブルの上に渦巻いて、
わたしの身体へ入っていく。

日程:2019年10月13日(日)
時間:18:30-19:30 (18:00受付)
会場:やまのこ保育園
ゲスト:風景と食設計室ホー
定員:30名(事前申込制・先着順)
参加費(食事代込):大人(中学生以上)3000円、子ども1000円
申込:https://form.run/@openday-event

ゲストアーティスト プロフィール:風景と食設計室 ホー
高岡友美と永森志希乃によるユニット。ランドスケープデザイン事務所勤務を経て、2012年3 月より活動。「 遠くの風景と、ひとさじのスープ。世界とわたしの手のひらは繋がっている」をコンセプトに、食を風景・文化・社会の切り口から捉え、その時その場所でしか体験出来ない食のインスタレーションを展開。

※※※
展覧会
アクション・リサーチ「変容する わたしたち」も、
10月13日(日)16:30-18:30にオープンいたします。

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【10月14日(月)10:30-16:00】
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やまのこオープンデイ 2019
「山と人、そのあいだへ 」

日時:2019年10月14日(月祝)10:30 Open
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)

◯やまのこマルシェ
ふらっと立ち寄り、食べて、飲んで、交換して、巡る。やまのこの応援をしてくださっている生産者の方、やまのこの子どもたちも出店します。

<FOOD & DRINK> 10:30-
出店情報
子どもコーヒースタンド:珈琲とクッキー
umui:野菜たっぷりごはん
commune AOMUSHI: 最上地域の食材を使った無添加イタリアン
りんごりらっぱ:りんごジュース、シードル、森茶(大豆茶)
出羽弥兵衛株式会社:体に優しいおいしい有機栽培米
庄内風土農園:自然農法でつくられた野菜
imacoco citta 農園:自然農法でつくられた野菜とポップコーン
山°:シフォンケーキ、チーズケーキ

<絵本と服のぐるぐるフリマ>
絵本ぐるぐる。子ども服ぐるぐる。家にある絵本や子ども服を持ってくると、物々交換できるフリーマーケット。交換できるものがない方も、気に入ったものを無料でどうぞ。

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展覧会
アクション・リサーチ「変容する わたしたち」

日時:2019年10月14日(月祝)10:30 Open
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)

昨日のあの子と今日のあの子は、本当に同じ子なのだろうかー。日々ダイナミックに変容していく子どもたちの姿を見ていると、ふとそんな疑問が頭をよぎることがあります。そして同時に、変わりゆく子どもたちと共にいる「わたし」自身もまた変容する存在であることに気付かされるのです。

本展示では、子どもとの間にある関係性を含む変化の連なりこそが保育の核心であると捉え、いまここで起きている出来事を切り取ります。

◯やまのこ紹介&鑑賞ツアー
2園をめぐり、やまのこをご紹介します。どんなことを大切にどんな保育をしているのか。展覧会も一緒に鑑賞し、いろいろな感想・見方を共有する、参加型ツアーです!

時間:①10/14(月祝) 10:30-11:30 ②10/14(月祝) 13:30-14:30
集合:やまのこ保育園 home
定員:各回12名
お申込:https://form.run/@yamanoko-exhibition

◯トーク・セッション「わたしの/あなたの リアリティ」
【開催日時が変更になりました】
本展の制作プロセスからどのようなことが見えてきたのか、それぞれのリアリティから探るトークセッション。保育者やゲストの言葉の中から、この場で生成されていることに迫ります。

会場:やまのこ保育園
定員:各回15名程度
※事前申込不要、当日受付
※開始時間は変更になる場合があります

①10/14(月祝) 11:00-11:45:ゲストトークセッション 「子どもの問いが発せられる場へ」
②10/14(月祝) 15:00-15:45:保育者によるトークセッション

※台風の影響でゲストが来訪できなくなりましたので、トーク時間を変更し、ゲストなしでのトークとさせていただきます。

教育哲学の若手研究者である山本一成さんをお招きし、やまのこ保育園あけび組(3-5歳クラス)で展示テーマとした「生と死のリアリティ」についてお話します。また、その制作プロセスからありふれたものが持つ豊かな保育の可能性について共に考えます。

ゲストプロフィール:山本一成
九州大学大学院人間環境学府を修了後、京都造形芸術大学こども芸術大学にて芸術教育士として勤務し、保育実践の経験を積む。退職後、京都大学大学院教育学研究科にて博士(教育学)を取得。現在、滋賀大学教育学部講師。著書に『保育実践へのエコロジカル・アプローチ ─アフォーダンス理論で世界と出会う』(九州大学出版会)等がある。

2019.08.14 Event

【参加者募集】Pama-Noko Workshop「食べられる園庭」をつくろう!

【9月の回は終了しました。11月の回、あと数名でしたら参加可能です】

やまのこ保育園の園庭づくりのプロセスをとおして実践的にパーマカルチャーデザインについて学ぶ、4日間連続ワークショップを開催します!オーガナイザーは、やまのこのアドバイザーになっていただいている、フィル・キャッシュマンさんとやまのこのガーデンティーチャー、今井彩恵子です。

やまのこ保育園は保育目標に「地球に生きているという感受性を育む」という言葉を掲げています。地球に生きているという感受性はどのように育まれていくのか。その模索の中で出会ったのが、パーマカルチャーデザインでした。パーマカルチャーとは環境に負荷をかけず、身の周りのリソースで楽しく豊かな生き方をデザインすること。やまのこ保育園では、パーマカルチャーに学びながら子どもたちと共に循環するシステムをもった豊かな環境をつくることを目指しています。
自ら野菜や果物を育て、日々の暮らしを楽しく美味しくしてくれる複雑な生態系。この土地がさらにこの土地らしく鮮やかに感じられる環境。そんな「小さな地球」のような庭を共に考え、対話し、つくる4日間のワークショップに参加してみませんか?

【開催概要】
第1回 私たちが考える「小さな地球」とは?
ーPermaculture Garden Design@Yamanokoを学ぶ

日程:9月7日(土)10:00 – 16:00 ・8日(日)9:00 – 16:00
テーマ:
◯エコロジカルデザインと持続可能性
・パーマカルチャーを通じて豊かな生態系を作る
・どのような世界にすみたい?教育の場で環境の持続可能性について考える
◯コミュニティデザイン
・コミュニティの創造性、スキル、リソースを活用する
・「共に作り上げる」ということ
◯ゾーニング
・「育むスペース」と「遊ぶスペース」

アクティビティ:
●ガーデンベッド・通路・土留めを作ろう!


第2回 「食べられる庭」ってどんな庭?

日程:11月9日(土)10:00 – 16:00・10日(日)9:00 – 16:00
テーマ:
◯植物について
・ギルドとは?植物の世界を探求
・自然界のエネルギーとパターンを探る
◯園庭の多機能性
・どのような世界を作りたい?必要な要素とその配置を特定する

アクティビティ:
●コンポストと自然物を使った遊具の建て方を学ぶ
●植林のための杭打ち

【場所】やまのこ保育園
【定員】20名
【参加費】24000円(お昼ごはん代込み)
※9月のみ、もしくは11月のみ、の参加の場合は半額です
※全日参加される方の利用を優先して受け付けます
※内容に変更がある場合があります
※遠方からお越しで宿泊先にお困りの方はお尋ねください

◯お昼ごはんについて
毎回美味しいお昼ごはんをご用意します。
9月のday1は、UMUI EMIKOさんによるフードデモンストレーション。day2は、酒田市にあるカフェday by dayの長南みゆきさんによるお弁当を予定しています。11月のお弁当については、決定しましたら参加者の皆さんにお知らせいたします。

【託児について】
※9月の託児は定員になりましたので締め切りました。

定員:6名
お預かりできる年齢:1歳半以上
料金:1日3000円
※午前中のみ託児を行います。午後は子どもも参加できる作業中心の内容ですので、お子さんは参加者ご自身でみていただきますようお願いします
※全日参加される方の利用を優先して受け付けます
※申込時に託児を希望されていても、定員に達しお受けできない場合がございますので、予めご了承下さい

【organizer&trainer】
◯フィル・キャッシュマン(パーマカルチャーAWA主宰)
パーマカルチャーの創始者ビル・モリソンに師事。現在、パーマカルチャーデザイン&ビルダーとして各地で講座をもつ。パーマカルチャーデザインを通じて、子どもたちが遊ぶ、学ぶ、そして、ともに生きていくために必要なものを、常に再生されていく「自然」から引き出せる意識が育つプログラムを研究。
https://permaculture-awa.wixsite.com/permaculture-awa

◯今井 彩恵子
やまのこ保育園のガーデンティーチャー。カリフォルニア州のバークレーにてパーマカルチャーに出会い、ヤギとともに住み込みで学ぶ。2017年に鶴岡に移住し、「食べられる園庭」を子どもたちと育もうと日々奮闘中。

【お申込み・お問い合わせ】
やまのこ保育園
山形県鶴岡市北京田下鳥ノ巣6-1 KIDS DOME SORAI内
Tel:0235-26-0700 / Mail: info@yamanoko.org

◯お申し込み方法について
下記アンケートフォームよりお申し込みください。
https://form.run/@pamanoko2019
(申し込み完了後、自動返信メールが届きます)

URLへアクセスができない場合は、下記項目を明記の上、info@yamanoko.orgへメールでお申し込み下さい。
(氏名・ふりがな・電話番号・メールアドレス・ご職業・現在お住まいの地域・参加希望日程・参加の動機・託児利用の場合はお子さんの名前・ふりがな・性別・年齢(月齢も))

2019.08.14 Event

【受付終了】8/31 Yamanoko 親子ワークショップ「触って感じるアトリエ」

園児はもちろん、地域の子どもたちも一緒に楽しむ Yamanoko親子ワークショップ「触って感じるアトリエ」を開催します!オーガナイザーはやまのこのアドバイザーになっていただいている伊藤史子さん。世界中の注目を集めるイタリア レッジョエミリアの幼児教育にアトリエリスタとして携わり、幼児教育をはじめとする様々な学びの場の監修やデザインを手がけるデザイナーです。

一人一人個性溢れる子どもに応答的に関わる保育は、とてもクリエイティブなもの。やまのこでは、園全体がアトリエかのように、保育内容も、人と人のコミュニケーションのあり方も、常に探究するまなざしを持って創造していこうとしています。

2-6歳の子どもとその保護者、兄弟姉妹は小学生までご参加いただけます!

YAMANOKO 親子ワークショップ
「触って感じるアトリエ」

プロダクトから食べ物・植物まで、子どもも大人も、日常のいろいろなものを触って・感じて・集めて・つくって・楽しむアトリエへようこそ!

【日時】2019年8月31日(土)10:00-11:30
【場所】やまのこ保育園(鶴岡市北京田下鳥ノ巣6-1)
【対象】2-6歳の子どもと(その兄弟姉妹と)保護者
※兄弟姉妹が参加の場合、上の子は小学生OK
※子ども1名に対して大人1名(子ども複数に大人1名は可)
【定員】15組
【参加費】1組2500円(子ども1名追加につき+500円)

【お申込】下記申込フォームからお申込みください
https://form.run/@yamanokoWS20190831
※事前申込制、先着順。定員に達し次第締め切ります。

○講師
伊藤史子(デザイナー・アトリエリスタ)
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了、スイスローザンヌアート& デザイン大学(ECAL)MAS-Luxury修了。オランダを拠点にデザイナーとして働くなかで、イタリアのレッジョ・エミリア市でレッジョ・チルドレンにおける作品展示や保育施設でのアトリエリスタの実績を経て、2014年帰国。コンセプチュアルデザイナーの視点から幼児教育に関わりはじめる。東京藝術大学と東京都美術館の連携プロジェクト「Museum Start あいうえの」リサーチャー・アトリエリスタ、新宿伊勢丹のクリエイティブな学びの場「ココイクアトリエ」デザイン・監修、市原湖畔美術館こども絵画展の会場デザイン、その他、ワークショップ、エドゥケーショナルマテリアルのデザイン・企画・監修などを手がける。http://www.fumikoito.com/

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